原村議会 2018-12-04 平成30年第 4回定例会−12月04日-03号
◎村長(五味武雄) 全体的な予算の編成というか、そういう中で現在もやっておるわけですけれども、現行、原村ではですね、総事業費が300万円以上の事業や施策的経費などについて、特に重要事業については3年のローリング方式でですね、理事者、それから担当課、総務、それから住民財務課を交えての実施計画のヒアリングはやっております。
◎村長(五味武雄) 全体的な予算の編成というか、そういう中で現在もやっておるわけですけれども、現行、原村ではですね、総事業費が300万円以上の事業や施策的経費などについて、特に重要事業については3年のローリング方式でですね、理事者、それから担当課、総務、それから住民財務課を交えての実施計画のヒアリングはやっております。
歳出の一番の最下段でありますけれども、地方一般歳出の金額でありますけれども、こちらの額がこの地方の施策的経費とも言われておりまして、公債費等が控除された額ということで示されております。 2ページですけれども、先ほど言いましたとおり、こちらは東日本大震災の震災の対応分。
また、施策的経費につきましては前年度当初予算の予算額内でおさめる。なお、事業費については十%削減すると。投資的経費につきましては、今回初めて各部局ごとに事業費の枠の配分をした次第でございます。
また、国の予算においても日米構造協議の公約達成や内需拡大による景気の回復に重点が置かれ、施策的経費が前年度に比べ増加となったものの、全体としては5年ぶりの緊縮予算となったのであります。 一方、地方財政対策では地方単独事業の大幅確保、社会福祉経費の充実等、主要施策に対する財源措置が講じられたことから、地方財政計画においては5%近い増加になっております。